
宮崎県には・・・
宮崎県には里親譲渡型の保護猫カフェがたくさんあります。
殺処分寸前のところを保健所から引き取ったり、野良猫を保護したり、一匹でも多くの命を救い新しい飼い主に繋げるために、私財をなげうって個人で活動されている方も多く頭が下がる思いです。
猫を飼うことが出来なくても保護猫カフェを利用するだけで支援になりますので、お近くの方は是非足を運んでみてください。
それでは、宮崎県の猫スポットを紹介します。宮崎県の猫めぐりの旅をお楽しみください~(´ω`)
15匹程の猫がいる 里親譲渡型の保護猫カフェ/宮崎市
猫カフェうたたね
南宮崎駅から車で約10分の場所にある「猫カフェ うたたね」は、里親譲渡型の保護猫カフェです。
お店には常時15匹程の猫が在籍しており、ほとんどは保健所から引き取られた子や野良出身の子です。
2008年のオープンから今まで300匹以上の猫達に新しいお家が見つかりました。
猫を飼えない方でもお店を利用することが猫助けに繋がります。
利用料金/(1ドリンク付)30分 600円
営業時間/11:00~18:00(※7~9月は19:00まで)
定休日/年中無休
ベンガル猫中心の猫カフェ/宮崎市
猫CAFE PoPoKi(ポポキ)
日豊本線・宮崎神宮駅から徒歩約10分の場所にある「猫CAFE PoPoKi」は、ベンガル猫中心の猫カフェです。
ベンガル猫はヒョウ柄が特徴で、スタイリッシュでカッコいい外見とは裏腹に中身は甘えん坊で人懐っこい猫ちゃんです。
「猫CAFE PoPoKi」では、猫ちゃんが嫌がらなければだっこもOKですが、日中はお昼寝していることが多いのでその時は起きるまで静かに待ちましょう。
利用料金/ 40分700円(ワンドリンク付き)
営業時間/【平日】10:00 – 20:00 【日曜】9:00 – 19:00
定休日/火曜日
大型商業施設の中にある猫カフェ/宮崎市
猫カフェモカ(MOCHA)
全国展開しているおしゃれな「猫カフェモカ」は、大型商業施設「宮崎ナナイロ」の西館3Fにあります。
「宮崎ナナイロ」には、メガドンキやダイソーなど様々なテナントが入っており、お買い物ついでに気軽に猫カフェに立ち寄れます。
「猫カフェモカ」では、ねこじゃらしの無料貸し出しがあり、コンセントや充電器の使用がフリーでWI-FIもあるので、時間を忘れてのんびり過ごせます。
猫達が横一列に並んでごはんを食べる猫達のごはんタイムは11:00と19:00です。
利用料金/ 200円/10分
営業時間/10:00 – 20:00 ※最終入店 19:30
定休日/ 施設休館日に準ずる
本格エスニック料理のダイニングバー&猫カフェ/宮崎市
ジャスミンライス
宮崎駅から車で約10分、本格エスニック料理を楽しめる猫カフェ&ダイニング「ジャスミンライス」。
店内は「猫スペース」と「飲食スペース」に分かれており、食事を待っている間や食後に「猫スペース」を無料で利用出来ます。
昼はカレーやガパオライスなどの日替わりランチ、夜はお酒やコース料理もあり、チーズケーキやガトーショコラ、クリームぜんざいなどのスイーツも堪能できます。
利用料金/猫ルームは無料
営業時間/11:30〜19:00 (猫ルームは20:00まで)
定休日/月・火・水
猫がいる 海沿いのお洒落なカフェ/宮崎市
コーストライフ (COAST LIFE)
青島から車で約5分、海岸沿いに建つお洒落なカフェ「コーストライフ」 には可愛い猫がいます。
名前は「ゴマちゃん」。開放感抜群のテラス席でお昼寝してたりします。
「コーストライフ」 は、サーフショップを併設しておりサーファーの方の利用も多く、昼はランチ、夜はお酒とディナーを楽しめます。
人気メニューは、オイスターマイスターが厳選した絶品の牡蠣で、口の中でとろける美味しさです。
LUNCH TIME/AM11:00 – PM3:00 (LastOrder PM2:00)
CAFE TIME/PM2:00 – PM5:00
DINNER TIME/PM6:00 – PM10:00
定休日/毎週木曜日 毎週水曜日ディナータイム(水曜日はランチのみオープン)
自粛と言われるほどあちこち外食する様になったよ😃
— こちとら (@kochitora358) May 31, 2021
今日は天気も良くすごい気持ちいい所でランチしてきました😊
とても賑わっててここだけ次元違う感じがしたー✨#コーストライフ#宮崎市 pic.twitter.com/iaNLjQQJol
看板猫がいる貸本屋/宮崎市
貸本輝らら
2001年にオープンした昭和の香りが漂う漫画コミックス専門の店「貸本輝らら」には2匹の看板猫がいます。
きじトラの「ココア」と薄茶白の「ピュア」です。
2012年、ネットの普及により経営難に陥った「貸本輝らら」の店主の元に、常連の女の子が捨て猫を連れてきたことをきっかけに猫を引き取るようになり、やがて看板猫達目当ての女性客が増えいつしかメディアにも取り上げられる人気店になりました。
店主がSNSに投稿している猫達の漫才風のやりとりが人気を集めています。
営業時間/14:00~22:00(臨時変更あり。要確認)
定休日/不定休
居酒屋併設の譲渡型保護猫カフェ/日向市
保護猫カフェ CoCoにゃん
日豊本線・日向市駅から車で約10分、「イオンタウン日向」の近くにある 「保護猫カフェCocoにゃん」は、居酒屋・お食事処「Cocoのみ・くい処」に併設された猫カフェで、日中は猫カフェ、夜は居酒屋です。 (夜、猫達はお休みです)
猫の保護活動をしているオーナーが令和元年にオープンした譲渡型の保護猫カフェで、19匹程の保護猫達が在籍しています。
店内には「飲食スペース」と、猫と触れ合える3畳の「プレールーム」があり、ワンドリンクまたはワンフードをオーダーすれば時間制限なく「プレールーム」を利用できます。
「飲食スペース」から透明なアクリル板越しに猫達を眺めることが出来ます。
営業時間/「Cocoにゃん」 AM11:00~PM3:00
「Cocoのみ・くい処」PM6:00~PM10:00(※アルコール提供あり)
定休日/日曜
譲渡型保護猫ハウス/日向市
保護猫ハウス日向ぼっこ
南日向駅出口から徒歩約30分の場所にある、保護ハウス「日向ぼっこ」 には、常時たくさんの保護猫達が暮らしています。
捨てられた猫を1匹でも多く幸せな家庭に送り出したいとの思いで活動しているオーナーが、新しい飼い主さんへと繋がるように譲渡会も行っています。
16匹の猫がいる民家猫カフェ/都城市
猫カフェf.Non
都城志布志自動車道、横市インターチェンジ入り口近くにある、都城初の民家型の猫カフェ「猫カフェ f.Non」には16匹の猫がいます。
普通の一軒家なので入るのを躊躇ってしまいそうですが、平日は貸し切りも可能なので、人懐っこい猫ちゃん達とのんびりと癒しの時を過ごせます。
平日は予約制なので前日までにご連絡をお願いします。
営業時間/平日13:00〜18:00 (予約制) 土・日・祝日 10:00〜18:00
猫と触れ合える眺めのいいカフェ/都城市
珈琲茶館うたたねこ
「高速都城北入口バス停」から徒歩3分、のどかな田園風景の中にある古民家風カフェ「 珈琲茶館うたたねこ 」。
カフェスペースに隣接する猫舎で数匹の猫達と触れ合うことが出来ます。
猫舎への入室は、千円飲食した場合は無料。
700円飲食した場合は300円、500円飲食した場合は500円の入室料が必要で飲食の精算時に猫舎への入室を申し出ます。
カフェスペースから硝子越しに猫達を眺めることも出来ます。
おすすめメニューは、ボリューム満点のホットサンドと断面が美しいおにぎらずです。
オーナー厳選の本がたくさんあり、読書をしながらゆったりした時間を過ごせます。
営業時間/午前10時~午後6時
定休日/月曜・火曜と猫が散歩に出た日
様々なハンデを負った子もいる里親募集型の保護猫カフェ/国富町
保護猫カフェHOGOYA(ホゴヤ)
日向住吉駅から車で約30分程の場所に、2010年に保健所の犬猫をレスキューする「いのちのはうす保護家」が設立され、2018年に「保護猫カフェHOGOYA」が併設しされました。
「保護猫カフェHOGOYA」では、健康な猫の「オレンジルーム」、障害がある猫の「いちごルーム」、猫エイズ陽性猫の「ラムネルーム」に分かれています。
殺処分を逃れ保護された猫達が暮らす寄付型の猫カフェで、半身不随や猫エイズなどのハンデを負った子もいますが、心身のリハビリを行いながら新たな飼い主さんとの出会いを待っています。
猫を飼えない方でも施設を訪れることが支援に繋がります。
利用料金/寄付制(500円以上で時間無制限/499円以下で30分)
営業時間/12:00~17:30
営業日/土・日・祝(平日は要予約)
猫型のどら焼き「にゃんどら」/国富町
ひむかみんどらや (向栄館サン・スマイル内)
森永バス停から徒歩5分、スーパーマーケット「向栄館サン・スマイル」内にある、「ひむかみんどら」で販売している可愛くて美味しい「にゃんどら」が人気です。
「にゃんどら」は、とても可愛い猫型のどら焼きで猫耳まで付いています。
味は、あずき、白あん、抹茶、あんバター、チョコ、バナナ、クリームチーズ等々、種類が豊富でどれもこれも食べてみたくなります。
他にも、ねこのあしあとマフィンやねこのおててクッキーなど、食べるのが勿体ない程可愛い商品がたくさんあります。
「向栄館サン・スマイル」の他、「道の駅北浦」「宮崎市青島ボンデリス」「式部の里」「綾町cafe&zakka nicol」「猫カフェうたたね」でも販売中です。
向栄館サン・スマイル 定休日/日曜日
福を呼ぶ看板猫がいる駅/えびの市
飯野駅
JR吉都線のえびの飯野駅には、看板猫「福駅長のキット君」がいます。
似顔絵師の「じゅぺいさん」が保護した野良猫で、福駅長としてボランティアさん達と駅でおもてなししてくれます。
「キット君」をなでたら宝くじが当たったとか、商売が繁盛したとか、福を招く幸運の猫ということで「副駅長」ではなく「福駅長」なのです。テレビで特集される程の人気ぶりです。
「キット君」は、午前10時から駅のホームをパトロールをし、その後は茶のん場(お茶飲み場)でのんびり。
ちょっと臆病なところもある猫ちゃんなので、嫌そうな時はそっとしておいてくださいね。
えびの飯野駅のアイドル猫
— タピオカミルクティー🍹 (@4HBtSQ9QizH7qeJ) July 14, 2020
吉都キットくん
その飼い主の似顔絵師 じゅんぺいさんの似顔絵
お近くにお寄りの際は是非えびの飯野駅へ。
火曜・水曜は、お休みです☺️
楽しい会話もれなく貰えます☀️ pic.twitter.com/g5Yki1VYuN
宮崎県えびの市大字原田2213