【2021年版】高知県の猫スポット 8選

高知県といえば・・・

高知県と言えば四万十川ですが、四万十市の「一條神社」には看板猫がいます。

名前は「チビ」ちゃん。社務所で参拝客をお出迎えしてくれます。

「チビ」ちゃん目当てで神社を訪れる人がいる程人気者の猫ちゃんです。

それでは、高知県の猫スポットを紹介します。高知県の猫めぐりの旅をお楽しみください~😸

保護猫団体が運営する保護猫カフェ/高知市

保護猫カフェmocomoco

「保護猫カフェmoco moco」は、20匹前後の可愛い猫ちゃんたちが新しい飼い主さんを待っている保護猫カフェです。

明るくアットホームな雰囲気の店内で、のんびりと猫達と触れ合えます。

保護猫団体「にゃんずハウス」の運営者がオープンした保護猫カフェで、シェルターに保護されていた猫達がお引越しし、里親さんを待ちながらのびのび暮らしています。

利用料金/大人 ¥ 1,000(税込) 学生 ¥ 800(税込) 1時間ワンドリンク付
営業時間/13:00~17:00(最終受付16:00)
定休日/月・木

保護猫カフェmocomoco
高知県高知市本町1丁目2-1 白木ビル3F
TEL090-1327-4549

【閉店?】たくさんの純血種がいる猫カフェ/高知市

猫カフェ 夢猫(むーみん)

最新の情報が得られませんでした。閉店の可能性があります。

猫カフェn 夢猫」は、南国パイバス沿いにある猫カフェです。

明るく広いフロアで、スコティッシュフォールドやアメリカンショートヘアーなどの、20匹以上の猫ちゃんと触れ合ったり、おもちゃで遊んだりできます。

ダヤンなどの猫の雑貨を販売しているコーナーもあります。繁殖や子猫販売も行っています。

定休日/火・水

猫カフェ 夢猫(むーみん)
高知市介良乙993番地6 エリートビル2階
TEL088-856-6484

猫の島”サントリーニ島”をモチーフにしたホテル/土佐市

ヴィラサントリーニ

青と白の幻想的な世界観が素敵過ぎる人気リゾートホテル「ヴィラサントリーニ」には看板猫がいます。

名前は「軍曹」、人懐こい猫ちゃんでお客様をお出迎えしてくれます。

「ヴィラサントリーニ」がモチーフにしている「サントリーニ島」は、エーゲ海の人気リゾート地で、猫が多く「猫島」とも言われています。

「ヴィラサントリーニ」の看板猫ちゃんの存在が、より現地の雰囲気を感じさせる演出効果にもなっています。

「ヴィラサントリーニ」では、 メインダイニング「ローグ」にて、お食事のみの利用も可能です。※お電話もしくは公式HPより予約が必要

メインダイニング「ローグ」営業時間/Lunch — Start 12:00(Closed 14:30) Dinner — Start 18:00 or 19:00(Closed 21:30)

https://twitter.com/Kevin_424749/status/1460788339682865155?s=20
ヴィラサントリーニ
〒781-1165 高知県土佐市宇佐町竜599番地6
tel088-856-0007

海沿いにひっそりと建つ猫神社/須崎市

猫神社

「猫神社」は 、海沿いにひっそりと建つ小さな小さな神社です。

昔、吾川郡吾川村(現:仁淀川町)にあった寺から、いたずらをして追放された猫がこの地にたどり着き、その猫を祀ったことから「猫神社」と呼ばれるようになったという言い伝えがあります。

婦人病や脳病、ぜんそくが治るなどと伝えられ、いつの頃からか招き猫をお供えする方が増え、神社を管理する箕越地区の方々がその置き場所に困るほどです。

参拝の際は、地元の方々に迷惑がかからないようにマナーとエチケットを厳守し訪れるようにしてください。

「猫神社」は、全国では他にも徳島県・鹿児島県にあるようです。

猫神社
高知県須崎市多ノ郷乙・箕越(みのこし)

のどかな田舎にある保護猫カフェ/日高村

にゃんこメリー

「にゃんこメリー」は、のどかな山間の日高村にある里親募集型の保護猫カフェです。

お店の猫達は、主に保健所で殺処分対象となった子達で、にゃんこメリーで暮らしながら新しい家族を待っています。

店内は、飲食スペースとふれあいスペースに分かれており、ガラス越しに猫達を眺めながら飲食できます。

お店特製のからあげが美味しく、300円のお弁当も人気です。

『にゃんこメリーのお弁当&おにぎり』は、「村の駅ひだか」でも販売しています。

利用料金/30分 500円(ドリンク無) 60分 800円(ワンドリンク付)
営業時間/11:00~16:00(Lo15:00)
定休日/水・日

https://twitter.com/lol_momiji/status/1458740962356711427?s=20
にゃんこメリー
高知県高岡郡日高村九頭181-13
TEL0889-39-1843

看板猫とイルカに癒される施設/室戸市

室戸ドルフィンセンター

2021年4月で開業15周年を迎えた「 室戸ドルフィンセンター 」には、看板猫がいます。

元々は「道の駅とろむ」にいた野良猫で、名前は「とろ」と「むう」。

施設のスタッフの飼い猫になり、毎日スタッフと一緒に施設に出勤しています。

「 室戸ドルフィンセンター 」 は、イルカ達と触れ合うことができる体験型の施設です。

イルカとの遊泳体験が人気で、柵内見学、ドルフィンタッチ、さらにイルカと一緒に泳ぐこともできます。

利用料金/大人(中学生以上)¥500  小人(4歳以上小学生)¥400  幼児(3歳以下)無料
1日何度でも出入り自由/室戸市民はいつでも無料(1グループ4名まで)(居住を示すものが必要)

営業時間/午前10時から午後5時 (最終入場受付:午後4時30分)※天候・イルカの状態等により予告なく休園する場合有り
定休日/毎週水曜日(10月から翌年3月まで) ※水曜日が祭日、冬休み、春休み等の場合は営業予定

https://twitter.com/Mdolphincenter/status/1391964298650390529?s=20
https://twitter.com/kochidon_2020/status/1311219386359803904?s=20
https://twitter.com/usaretimay/status/858920154171703296?s=20
室戸ドルフィンセンター
〒781-7101 高知県室戸市室戸岬町字鯨浜6810-162
TEL&FAX0887-22-1245 お電話受付時間(9:00-17:00)

看板猫がいる岬の茶屋/安芸市

大山茶屋

安芸市の中心部から車で約10分、大山岬にある「大山茶屋」には、可愛い看板猫「コビさん」がいます。

人懐こい猫ちゃんで店先でお客様をお出迎えてしてくれます。

「大山茶屋」では、雄大な太平洋を眺めながら、こだわりの美味しいお蕎麦を堪能できます。

人気メニューは、峠そばやざるそばで、トッピングの柚子の皮を入れれば爽やかな風味に味変出来ます。

営業時間/8:00〜17:00
定休日/水曜日

大山茶屋
〒784-0046 高知県安芸市下山2427-12
TEL0887-35-5178

看板猫がいる海の物産館/土佐清水市

海の物産館ながしま

竜伝説がある竜串湾から足摺海底館へ続く遊歩道にある 「海の物産館ながしま」には看板猫がいます。

黒白の牛柄?の「うし店長」と可愛い小店長の「そら」、「うし店長」に似た柄でお目目を患っている白黒猫の「うみちゃん」です。(もう一匹「ねねちゃん」も出没するようですので混同しないようにお気を付けください)

最近の「うし店長」は、看板猫業務は小店長に任せ、のんびりお昼寝やお散歩していることが多く会えないこともあります。

「海の物産館 ながしま」は、グラスボート乗船券売場に併設しており、グラスボートからは海中観光が楽しめます。

館内には、カフェやお土産ショップ等があり、貝殻やサンゴ製品、ハンドメイドのシーグラス雑貨やパワーストーンブレスレットなどを販売しています。

営業時間/9:00~17:00

https://twitter.com/ashizuri_kanko/status/1231001897839951872?s=20
https://twitter.com/glass_boat/status/1405683043956793345?s=20
海の物産館ながしま
〒787-0450高知県土佐清水市三崎4135-2
TEL0880-85-0880

看板猫がいる由緒ある神社/四万十市

一條神社(いちじょうじんじゃ)

中村駅から徒歩で約20分、文久2年(1862)に建立された「一條神社」には看板猫「チビちゃん」がいます。結構なおばあちゃん猫です。

首には「ようこそ一條神社」や「おまいり ありがとう」と書かれた札をぶら下げています。

コロナが猛威を振るっていた時は、医療従事者への感謝を込めて「コロナに負けないで」と書かれた札をぶら下げていました。

「一條神社」は、土佐一条氏の祖先神と一族を祀る神社で、市民には「いちじょこさん」と親しまれ、毎年11月に行われる「一條大祭」では、三日間さまざまな行事が行われます。

一條神社
高知県四万十市中村本町1-3
TEL0880-35-2436
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